ウイニングイレブンプレーメーカー2008の感想

まずゲーム中の文字ですが、アップスキャンコンバーター経由で17インチのパソコンのモニタでやるという、ちょっと変わった方がいたら、見づらいと思います。テレビでやる分には気にしないでいい事ですが。


操作は、1人でコツコツと出来る方であれば、チュートリアルがあるので徐々に慣れていくと思います。友達の家に行くなどで、チュートリアルを一通り体験しないでいきなり試合をする方にはきついと思います。


やったモードはチャンピオンズ ロードだけなのですが、多分これが今までのマスターリーグに当たるんじゃないかと思います。年齢は増えませんが、能力を上げたり特殊能力を付けるのには上限がある(1人6種類まで)ので、ある程度育てたら成長が止まってしまいます。
まあチームに48人(僕の現状では)確保する事が出来るので、選手の成長が止まったら別の選手を試した方がいいと思います。
選手獲得は今までみたいにポイントで買うのではなく、試合に勝った場合に相手チームの選手の特徴が書かれたカードを選び、その選手を貰うという感じです。なので、欲しい選手が取れるとは限りません。選手の特徴も、「肉弾戦に強い」とか「疲れるって何?」といった、ほとんど判別不能な特徴しか無いので、なかなか欲しいポジションの人が取れないです。僕は、DFやDMFが欲しい時に「守備は任せろ」見たいな事を言う人をずっと取っていたら、GKだらけになってしまいました。
序盤では日本人が使えると思います。ルマンやセルティックが出る場所で選手集めをするといいと思います。この時取った松井はまだスタメンで使っています。(まだいい選手が揃っていないというのありますが)


今までのウイイレとは違って、コンピュータのレベルを1にしておけば、かなりストレス解消になると思います。(15対0とかで勝てます。もちろん、だんだん物足りなくなりますが。)


コナミエフェクトは、最初は無さそうに思えましたが、たまにボタンを押しているのにドリブルをやめたりするので、若干あるんじゃないかと思います。画面下にある選手の位置を示す所がブレていると起こりやすいと感じました。そんな状態でもシュートを打てばそれなりに入るので、今まで程露骨ではありませんが。


今までのウイイレの経験がリセットされますが、この操作方法もありだとは思えました。持っている人はぜひ持っていない人と対戦すると良いんじゃないかと思います。(初心者と初中級者の差はかなり大きいと思います)


ネット対戦はまだ相手が見つかった事が無いので未プレイです。